結婚式二次会におけるメイクにマナーはある?

結婚式二次会におけるメイクにマナーはある?

新郎新婦をお祝いする結婚式二次会にはマナーを守って参加したいものです。 ここでは結婚式二次会におけるメイクマナーについてご紹介します。

結婚式二次会におけるマナーを守ったメイクとは

結婚式二次会のドレスコードの基本はセミフォーマルスタイルです。 セミフォーマルに準じたドレスを着用するので自然とヘアメイクもドレス負けしない華やかなものにするのがマナーです。 もちろん二次会によってはみんなでワイワイ騒ぐカジュアルな形式もありますが、カジュアルな会場だからといってカジュアルすぎる格好やメイクはNGです。 華やかな服装とメイクで主役の新郎新婦に華を添えるのもゲストの思いやりです。 「厚化粧にならない華やかさ」を基本にいつもよりしっかりメイクで参加するのがマナーといえるでしょう。 結婚式二次会におけるメイクにマナーはある?

結婚式二次会におけるメイクのNGとは

結婚式二次会では花嫁さんが主役です。 ゲストは華やかなメイクをするのが基本ですが花嫁さんより目立つメイクはNGです。 例えばつけまつげ自体はNGではありませんが、蛍光カラーやファー付きのつけまつげは避けた方が無難です。 二次会のイベント時に使う等特別な理由がなければフェイスペイントやタトゥシールなども使わないようにします。 またいつもメイクをしていないからといってすっぴんで参加するのはマナー違反です。 いつもノーメイクの人でもファンデーションとアイブロウとリップを最低限整えるだけできちんと化粧をしている印象を与えることができます。 結婚式二次会におけるメイクにマナーはある?

結婚式二次会におけるメイクの注意点

結婚式二次会の最中はなかなかメイク直しにいけないもの。 メイクする時はできるだけ崩れにくいよう気を配りましょう。 肌のお手入れをしっかり行った上で下地を塗りファンデーションやパウダーで仕上げていきます。 また結婚式二次会で幸せな新郎新婦を見て感動して泣いてしまうこともあるのでアイメイクにも注意しましょう。 マスカラはウォータープルーフのものを使い、アイプチやつけまつげを使う場合は涙に強いタイプのものを選びましょう。 結婚式二次会では知人や新郎新婦と写真を撮ることが多いでしょう。 その際ファンデーションの色が合っていなかったり重ねすぎたりすると写真撮影時に白浮きしてしまうこともありますので注意が必要です。 日が明るい時間に始まる二次会では自然光が入る会場で行われることもありますし、遅い時間から始まる二次会では薄暗い会場で行われることもあります。 写真写りが気になる場合は会場の光を意識したメイクを行うと写真撮影時の白浮きを避けることができます。 結婚式二次会では華やかなメイクをするのがマナーですが、やりすぎは厳禁です。 ドレスやヘアセットとのバランスを見て、華やかだけれどケバケバしくないメイクで参加するようにしましょう。

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