結婚式二次会の幹事は友人?代行業者?どちらに頼むか迷っている新郎新婦様へ

結婚式二次会の幹事は友人?代行業者?どちらに頼むか迷っている新郎新婦様へ

「結婚式の二次会をしたい、でも幹事はどうしよう?」そんな風に頭を悩ませるカップルも、多いのではないでしょうか。

幹事の仕事はなかなか責任が重く、大変なことを知っているからこそ、気軽にはお願いできないもの。

でも、自分たちで仕切るほど余力もない―― そんなカップルにおすすめしたいのが「幹事代行業者」。

その名の通り、結婚式の二次会を取り仕切ってくれる業者のことです。

今回は、二次会代行業者のメリットについて、まとめてみましょう。 

幹事を任された人はけっこう大変…

結婚式二次会は、披露宴とは違って自由度が高いもの。
レストランやカフェを貸し切って結婚式二次会をすることもできますが、結婚式場のように結婚式二次会専門の会場というのはそうありません。

そのため、結婚式や披露宴のように専門のスタッフが準備や当日のアテンドをしてくれることはほとんどなく、大抵は新郎新婦の親しい人に結婚式二次会の幹事を依頼することになります。

しかし、この結婚式二次会の幹事、依頼する方もされる方もけっこう大変なんです。

 休日を返上して打ち合わせや準備に駆り出される

結婚式二次会の幹事を依頼された時、まずは新郎新婦や他の幹事と集まって「どんな結婚式二次会にするか?」「誰がどの仕事を請け負うか?」ということを話し合います。

その後も定期的に集まったり、電話やメールでやり取りをしたりと、幹事は結婚式二次会の準備段階からかなりの時間を割くことになります。
新郎新婦の友人といえば、多くの人が社会人として日中忙しく過ごしているもの。

そのため、仕事の合間に幹事の仕事をこなすことになり、打ち合わせは休日を返上してスケジュールを組むことになります。 これは結構負担が大きいですね。

 余興を頼むゲストと調整したり、準備をする必要がある

結婚式二次会のプログラムが決まったら、その準備をするのも幹事の仕事です。
余興を依頼するならば、依頼するゲストに交渉する必要がありますし、ゲームをするなら景品を準備しなければなりません。新郎新婦は結婚式の準備で忙しくしていることが多いため、こういった仕事は幹事に回ってくることが多いのです。

 新郎新婦もとにかく気を遣う

幹事を新郎新婦の知り合いに頼むことは、新郎新婦も実は負担に感じることが多いことをご存じですか?

「幹事を依頼しなければ、純粋にゲストとして結婚式二次会に参加してもらえたのに申し訳ない。」と思ったり、休日を返上して準備をしてもらっていることに負い目を感じてしまったりと、新郎新婦も何かと気を遣ってしまうもの。

また、謝礼をいくらにすればいいか、何にすればいいかなども、わからないと悩んでしまいます。

 幹事を知り合いにお願い=その後の付き合いに影響することも

友人に幹事を依頼したことでトラブルになってしまい、その後の友人付き合いに影響を及ぼしたというケースは少なくありません。

友達として付き合っている時には気にならないことも、幹事といういわば「仕事」を通じて接した時に許せないと感じたり、相性が合わないと感じたりすることは多いものです。

気軽に幹事をお願いすることは、新郎新婦にとっても幹事を依頼された人にとっても大変だということがわかります。

結婚式二次会の幹事代行業者を紹介【都内編】

幹事代行業者に頼むとどんなことが楽になる?

そんな大変さを経験している新郎新婦の中には、結婚式二次会の幹事業を代行する業者に依頼するという選択肢をとるケースも増えつつあります。
代行業者に依頼することで、どんなことが楽になるのでしょうか。

 丸投げできる!

友人や知人に幹事を依頼すると、まずは「誰がどの仕事を担当するか」といったところから打ち合わせや調整が必要です。
中には、スケジュールがどうしても合わなくてお願いできない幹事業も出てくるかもしれません。

しかし、幹事代行業者であれば全ての幹事業を丸投げできるため、細かく悩む必要がありません。
また、幹事代行業の中に司会も含まれている業者も多いため、自分たちで改めて司会を探す手間も省けます。

 経験が豊富でノウハウを持っている

幹事代行業者は、日常的に結婚式二次会の幹事代行をしています。

そのため、数多くの結婚式二次会を経験しており、ノウハウや経験、知識も豊富です。 単に幹事業をしてもらうだけではなく「こんな結婚式二次会をしたいけどどうすればいいんだろう」といった悩みにも対応してくれる業者も少なくありません。

 謝礼の必要がない!

知り合いに幹事をお願いすると、避けて通れないのが「謝礼」
結婚式二次会の会費を無料にするだけではなく、後日食事会を開いてご馳走したり、金一封を渡したりと、依頼した幹事業の負担の重さによってはかなりの出費になることもあります。

代行業者に依頼すれば、こういった謝礼の必要はありません。
もちろんその分費用がかかってきますが、代行業者に支払う費用と、知り合いに幹事を依頼して支払う謝礼の合計額とでは、そこまで大きく変わらないことも珍しくありません。

知り合いや友人に結婚式二次会の幹事を依頼することも悪くありませんが、いろいろ気を遣いたくない、親しい友人にこそ結婚式二次会を楽しんでほしい。と考えるのであれば、幹事代行業者を使うという選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

次に、都内で結婚式二次会の幹事代行をしているオススメの業者をご紹介します。

結婚式二次会代行業者の役割

具体的な事を挙げると・・・

「結婚式二次会をするにあたっての段取りや準備」
「参加人数などを踏まえた会場選び」
「結婚式二次会当日の受付や会計」
「結婚式二次会の司会」
「結婚式二次会を盛り上げる演出やサプライズ」

・・・など、 結婚式二次会に関わること全てを行ってくれます。

新郎新婦が直接依頼する場合や友人が代表で依頼する場合など、依頼者の方は代行業者と多少の打合せは必要になりますが、代行業者に依頼することで当日は全員がゲストとして二次会を楽しめるという大きなメリットがあります。

 

[2jikaikun]

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