付き合いのない友人の結婚式二次会に誘われた!行くべき?

付き合いのない友人の結婚式二次会に誘われた!行くべき?

もう何年も疎遠になっているような友人から、ある日突然結婚式の二次会に誘われた… このようなことは珍しくありません。 時には、共通の友人を通じて招待がくることもあります。 招待されたときに違和感を抱いてしまうと、「できれば出席したくないな」とモヤモヤしてしまうもの。 付き合いのない友人の二次会に誘われたとき、どうすればいいのでしょうか。

これから親しくするつもりがないなら断ってもOK

疎遠になっていたとしても、今後また顔を合わせる可能性があるケースもあります。 人付き合いには波があるので、一時期は全く疎遠だったけれど、その後密接な関係になるということも珍しくはありません。 しかし、あまり好きになれないとか、今後も付き合うつもりがないという場合は、二次会に行ってもモヤモヤするだけ。 それならいっそ断ってしまってもいいのではないでしょうか。 二次会は招待される人も多いうえ、そこまで親しくない間柄の人も呼びやすいため、招待する側としても軽い気持ちで招待していることもあります。 まずは自分の気持ちがどうなのかを確認しておきましょう。 付き合いのない友人の二次会に誘われた!行くべき?

共通の友人がたくさんいる場合はどうする?

主催者とは付き合いがなかったとしても、共通の友人が多い場合は悩んでしまうものです。 例えば大学時代のサークル仲間とか、職場の同僚とか、そういった共通の友人や知人がたくさんいる場合はどうすればいいのでしょうか? その後の付き合いに影響しそうならば、二次会に参加した方がいいこともあるでしょう。 気が進まなければ無理をしてまで二次会に参加することはないかもしれません。 ただ、そのコミュニティによっては、参加しないことでなにかリスクが生まれるかもしれないことは覚悟しておきましょう。 どうしても参加したくない場合は、参加しようか悩んでいる…とコミュニティの仲間に相談するよりも、誰もが納得できるような理由を伝えて不参加を表明しておいた方が、あとあとトラブルにはなりにくいのではないでしょうか。 付き合いのない友人の二次会に誘われた!行くべき?

上手な断り方や注意点って?

気が進まない二次会の上手な断り方や、断るときの注意点を押さえておきましょう。 まずは、親しい人であっても「気が進まないから行きたくない」という本音は話さないこと。 あくまでも「どうしても参加できない」という姿勢を貫くことが、トラブルを招かないポイントです。 その日はすでに予定が入ってしまった、実家に帰ることになった、など、招待を受けた時点で、すでに予定が入っていたことにしておくと楽です。 その場合は、招待が来てから断るまでの期間を空けすぎないことも大切です。 付き合いのない友人から二次会に招待されたとき、行きたいと思えれば問題ないですが、「行きたくない」とモヤモヤしてしまう人も多いもの。 行きたくないのに、と思いながら参加しても心からお祝いできませんし、招待した側も嬉しくはないものです。 断るときは、お互いに角が立たない方法を選ぶといいでしょう。

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