結婚式二次会の乾杯での面白い挨拶例3選

結婚式二次会の乾杯での面白い挨拶例3選

結婚式の二次会は披露宴よりも砕けた雰囲気なこともあり、乾杯の音頭も場を盛り上げて楽しくしたいものです。 ただ、そう頻繁に行う機会もないことから、実際に乾杯を依頼されると戸惑ってしまうことも… 今回は、結婚式二次会の乾杯を盛り上げる面白い挨拶を3つご紹介します。 ぜひ役立ててくださいね。

「乾杯!」と言ったら乾杯してください

面白い乾杯の音頭というと外してしまうのが怖いものですが、外れがないのがこちら! 普通にスピーチをし、スピーチが終わるか終わらないかくらいの唐突なタイミングで、大きな声で「かんぱーい!」と叫ぶというもの。 新郎新婦もゲストもびっくりしながら、盃をあげようとするところで、「…と私が言ったら乾杯してください」と言って笑いを取るという方法です。 笑いが起きることで、場が和み、砕けた雰囲気で二次会が始まりやすいという嬉しい効果も。 結婚式二次会の乾杯での面白い挨拶例3選

新郎をいじったあとで褒める

乾杯の鉄板ともいえるのが、新郎をいじったあとで褒めて終わるというもの。 例えば、「出会ったときの○○君(新郎)は本当にダサくて」とか「いつも可愛い子のあとを追いかけていて」と言ったような、やや暴露に近いネタを放り込んでおきます。 その後、「こんなに素敵な花嫁さんを迎えるなんて、本当にあの頃の○○君なら考えられない!」とか「本当に頼もしい男になりました」など、新郎新婦を褒めてスピーチを締めましょう。 注意しておきたいのが、新郎側の知り合いが新婦をいじらないこと。 その逆も同じです。聞いているゲストがハラハラしてしまいますので、ご注意を。 結婚式二次会の乾杯での面白い挨拶例3選

自虐ネタを入れる

自虐ネタを入れて、誰も傷つけずに面白い乾杯スピーチをするという方法もあります。 例えば自己紹介をするときに、「一方的に○○君(新郎)の親友だと思っている■■です」と紹介したり、結婚を祝福するくだりで「どうして私にはいい人が見つからないのでしょうか」といった嘆きを入れてみたり。 少し難易度が高くなりますので、言い慣れていない場合は難しいかもしれませんが、挑戦してみるのもいいですよ。 結婚式二次会の乾杯スピーチでは、場の雰囲気を和ませて盛り上げられる面白いスピーチがしたいと思う人もいるでしょう。 ぜひここにあげた3つの方法を試してみてくださいね。 ただ、もしも難しい場合は、無理をせずに無難にまとめることも一つの方法です。

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