結婚式の二次会では、余興でビンゴゲームなどを行うのが一般的。 そこで景品が豪華だと、さらに会場もヒートアップしますよね。 二次会の景品ではどんなものが目玉といえるのでしょうか。 リサーチしてみました！
テーマパークのペアチケットや体験チケット
大人気の目玉商品が、テーマパークのペアチケットや、乗馬、クルージングなどの体験チケットです。 非日常を味わえるうえ、かさばらないので持ち帰りやすいのと、自分の都合で日取りを決めることができるなど、チケットにはいいことがいっぱい！ 1枚ではなくペアにすることで、ゲストにも素敵な1日を味わってもらえます。 記念日に使えるディナーチケットなども素敵ですね。 もしもゲストがあまりテーマパークに行くようなタイプではなかったとしても、家族や恋人に譲ることもできるため、貰って困るということはありません。 
金券、商品券
景品が豪華でも、人によっては必要ないものが当たってしまったり、デザインがあまり好みではないものが当たってしまったりということもあります。 その点、金券や商品券ならば、ゲストが好きなものを購入することができます。 基本的に有効期限などもないので、必要なタイミングで使うこともできます。 景品としてはあまり見栄えがしないとしても、ゲストには喜ばれる目玉商品といえるでしょう。 派手さを演出したい場合は、厚紙などを使って特大サイズの商品券を作っておくのもオススメです。 
自分ではなかなか買わない家電
自動で床を動いて掃除してくれる掃除機や、羽根のない扇風機、布団のダニ用掃除機やフットマッサージ器…金額が高いので自分ではなかなか買わないけれど、気になる商品というのはあります。 そういった家電を目玉商品にすることで、前々からそれを狙っていた人は「絶対ゲームで勝つ！」と気合いが入って場が盛り上がること請け合いです！ 結婚式二次会での目玉商品、いかがですか？ ゲストが「欲しい！」と思ってもらえるものを選べば、ゲームも盛り上がりますよね。 目玉商品以外の景品はできるだけ多くして、たくさんのゲストに景品が行き渡るようにすると、さらに盛り上がるのではないでしょうか。
