結婚式の二次会の幹事を任されて、(ちょっと負担が大きいな、、、)と感じている方も多いのではないでしょうか。
仕事や家庭でも忙しいのに、二次会の企画や、小道具や景品の買い出し、映像の制作や幹事ミーティングなどなど、当日までの休日のほとんどが奪われてしまうことも少なくありません。
もちろん、友達の頼みなので、引き受けてやれるだけのことはやってあげたい!と思っているとは思いますが、現実問題、時間が作れない、、、
学生の頃のように仲間同士がパッと集まって、準備を進めることもできなくなっているのが現状、、、
本当に困ってしまいますよね。
そんな時に、頭に浮かぶのが【結婚式二次会の幹事代行業者】
そう、プロの二次会屋さんです。
今まで利用したことがない人にとっては、
(いったいどんなサービスなんだろう、、、)
(どんなパーティーになるんだろう、、、)
(プロだから高いんじゃないのかな、、、)
と様々な疑問が湧いてくると思います。
今回は、実際に利用した方々の声から【プロに頼んで良かった点】をご紹介したいと思います。
是非、幹事を頼まれて負担を感じている方は参考にしてみて下さい。
負担0円で依頼する事ができた!
どうしても幹事をお願いできる友人が見つからず、幹事代行業者に依頼することを検討したAさんは、はじめ、何十万も費用がかかることを想像していました。
しかし、実際は0円で依頼することができた事にとても驚いたそうです。Aさんはその業者の仕組みを聞いて納得!
幹事代行業者は一般の二次会同様にゲストから【会費】を集めてパーティーを運営します。その会費の中から飲食代金やゲームの景品を用意します。
業者だからこそ、会場の飲食代金を安くする交渉ができたり、沢山のパーティー分の景品をまとめ買いする事で、通常よりも低コストで景品を用意できます。
そして、パーティーで使う備品は使い回しする事も可能です。こうして、集めた会費の中から利益を生み出しているのです。
一般の方が自分たちで準備するのと同じものが、業者だからこそ安く揃えることができる。
だから、一般的な会費設定のまま新郎新婦の負担が0円でもパーティーを運営できるという仕組みです。
Aさんはもともと、何十万という費用負担を覚悟していたので、その一部を使って、プロカメラマンが写真、動画を撮影してくれて、アルバムやDVDにしてくれるサービスを追加したそうです。
プロに頼むから高い!という思い込みは捨てて、話だけても聞いてみるのも良いかもしれませんね。
内容はさすが!考え抜かれている!
友人の幹事がパーティーを仕切ったほうが【あたたかい】【自分たちらしい】パーティーになると思っていたBさん。
しかし、友人の結婚式の二次会で【幹事の暴走】を目にしたことをキッカケにプロにお願いすることに決めたそうです。
Bさんが目にした幹事の暴走とは、新郎側の男性幹事が悪ノリで下ネタや内輪ネタばかりで盛り上がっていて、ほとんどのゲストが【引いてしまっていた】というパーティーだったそうです。幹事たちも盛り上げようと思って頑張ってくれていたのだと思いますが、やはり、一生に一度のパーティーですから、参加者全員に楽しんでもらえるパーティーにしたいと思ったそうです。
でも、よく考えてみると、様々な関係の人々が集まり、お酒も飲むパーティーを素人が企画して、仕切って、盛り上げることがそもそも無理があるのではないか?とBさんは思ったそうです。
実際に幹事代行業者に依頼した自分たちの結婚式二次会は、テンポよく司会が進行していき、ゲームイベントも全員が参加しやすい内容で、景品はただ渡すだけではなく、渡す時も一つ一つ盛上げたり、笑いにしながら渡していくように企画されていて本当に満足できたとのこと。
プロならではの細かい気配りやテクニックに感動したそうです。
丸投げできて良かった!
Cさんは、挙式、披露宴の準備の方でトラブルがあり、結婚式1ヶ月前まで二次会のことは全く手を付けていなかったそうです。
慌てて友人に依頼したところ、1ヶ月で準備するのは難しいと誰も引き受けてくれなかったそうです。
自分たちで全部準備しようとも考えたようですが、相変わらず披露宴の方の準備も落ち着かないし、二次会の進行を新郎新婦本人がやるのもなぁ、、、と悩んでいた時に幹事代行業者の存在を知って依頼したとのこと。
準備期間が1ヶ月を切ってしまっているCさんとって、全て丸投げできたことが本当に助かったようでした。
Cさんがやったことは【参加者を集めること!】これだけだったそうです。
パーティーの内容などは全てプロに任せて、結果、自分たちもゲストも皆が楽しめる二次会になって大満足だったそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結婚式二次会へのこだわり、求めるものは人それぞれです。
自分たちの希望やその時の状況によって、二次会幹事代行業者の活用も1つの手段として覚えておくのもいいかもしれませんね。