こんな二次会はいやだ！自己満足二次会にならないために知っておくべきNG二次会！

こんにちは！2次会プランナーの小池です！ 今日は、いやいやその二次会とっても自己満足ですよ・・・という内容をご紹介。 二次会の本来の意味は、ゲストの方々をおもてなしする場所。 もちろん主役は新郎新婦ですが、ゲストに楽しんで帰って頂くのもとても重要★ 今日の二次会微妙だったね・・すごい自己満足だったね・・と言われないために！ 二次会の内容を決める前に是非知って置いて頂きたいことを御紹介します！

余興をお願いしまくる余興大会二次会

二次会といえば余興！！と思う方は多くいますよね！ もちろん！余興があるととても盛り上がりますし、自分たちのためにゲストが作ってきてくれたものを見るのはとても嬉しいものです。 ただ、皆様もお仕事をしている中、お忙しいと思います。 『余興するよ！』と向こうから声をかけてくださったぶんには問題ないですが、余興をしてほしいがために、自らお願いしまくるのは、正直ご友人からしても、『何をしたらええねん・・』と戸惑ってしまいます。 また、余興はあっても一つがお勧め。 理由は、余興が二つ以上あると歓談時間がとても短くなってしまうためです。 二次会って、同窓会みたいな面を含んでいると思いますが、余興がいっぱいあると、どうしても話す時間が短かった！と感じてしまいます。 せっかく遠方からも集まって久々に会えるのに、話す時間が短すぎるとゲストの満足度はどうしても下がってしまうのです！ 余興をお願いするのは1つまで！ 皆様に歓談時間をたっぷり取ってもらえるようにしましょう！

披露宴のようなお堅い二次会

二次会の楽しさは、みんなとたくさん話せてわちゃわちゃできるところ。 その二次会で、披露宴のようにお堅く、席次もあり、というようなしっかりしすぎたものだと、ゲストは戸惑います。 『あれ？ご祝儀持ってこないといけなかったかな？』 『あまり皆のところに立ち歩いて話に行くのもしにくいな・・・』 『お2人のところに写真撮りに行ってもいいのかな・・』 そんな窮屈な思いをゲストにさせてしまう可能性があります！ 披露宴をしていない方ならまだしも、披露宴後の二次会ではあまり堅すぎるのはお勧めできません。 ゲスト皆様に気軽に楽しんでいただけるようにしましょう！   いかがでしたか？ 二次会はゲストに楽しんでいただければとても素敵なものになります！ 自己満足になりすぎないように、素敵な二次会にしてください！