結婚式の二次会とは、結婚式に参加することができなかった人たちのために開かれていました。 別に行うものになるため、だれかに幹事をお願いして、場所を決めたりしていただくことになるわけです。 ですが、お願いするわけになりますし、謝礼も必要になるため、幹事なしで行いたいケースもあるでしょう。 工夫すれば、幹事を立てずに二次会を開催することも可能です。
自分たちで準備をする
幹事なしで二次会を開催するという場合、知人友人を招くということで、自分たちが執り行ってもいいでしょう。 大きな催しをするのは大変ですが、アットホームな感じで開催することは難しいことではありません。 小さいながらも仲間通しで楽しい時間を過ごすというのも、二次会という本来の意味を考えれば重要になってきます。 
代行サービスの活用も可能
どうしても大きな二次会にしたいというのであれば、代行サービスを利用するのもひとつです。 さまざまな会社が代行をしていますが、費用がかかるものの、しっかりしたイベントにすることができます。 便利屋などでも引き受けていることもありますし、専門の代行サービスもありますので、どんなことをしたいのか、費用を含めて検討するといいでしょう。 
段取りは早めに立てておくこと
幹事なしになれば、負担は当然増えてきます。 ですが、遠方の友人が多くなったりすれば、頼むことも難しいのは確かです。 その分自分たちに負担が増えますので、無理をしたりしないことも大切です。 場所を決めて、食事や飲み物の内容を決めるぐらいにしておき、ゲームなどはあまりしないようにした方が無難でしょう。 場を仕切らなければいけないため、どちらもいないということができませんので、早めに行動することも必要になります。 二次会も一生に一度のイベントです。 どんな人に楽しんでいただくのか、どんなことにしたいのかを考えてみると、幹事なしでも行うことができるようになります。 それでも、無理をしたりしないようにすることが大切ですので、代行サービスもうまく活用するのがポイントです。
