結婚式二次会の幹事経験者は、なぜ自分の結婚式二次会はプロに依頼するのか？

新郎新婦のお二人は結婚式の準備が大詰めを迎える頃になると

「あ、そろそろ結婚式の二次会についても考えないと。。。幹事とか誰に頼もうかな。。。」

と考え始めますよね。今回は【幹事は誰に依頼するのが良いのか！】について考えていきたいと思います。

幹事を経験すれば幹事の大変さが痛いほど分かる！

私の様な二次会の専門家にプロデュースを依頼する新郎新婦の方々に、【友達の結婚式二次会の幹事を経験したことがある】という方は実はとても多いです。

それはなぜか？？順を追って理由を説明していきますね！

まず、【幹事を頼まれる人の特徴】としては

・新郎新婦との関係性が強い

・信頼できる

・仕事が出来る

・クラスの人気者だった

・人前で話すのが得意

・段取り上手

・人を巻き込むのが上手い

など、いわゆる【優しい真面目なデキる人！】が多いように思います。そんな【優しい真面目なデキる人！】が自分たちの結婚式二次会の事を考える時には、

（あんなに大変な役割、、やっぱり友達に頼むのも申し訳ないな、、自分が仕切った二次会くらいのクオリティの高いパーティーをやってもらえるかも不安だな、、、）

と考えるようです。

やっぱり幹事って大変。。。

結婚ラッシュの時期（20代後半~30代半ば）というのは会社でも部下ができたり、責任の重い仕事を任されたりと、バリバリ働く忙しい時期です。友達から信頼されて幹事を頼まれる【優しい真面目なデキる人！】は会社でも【デキる人！】でしょう。仕事も大変なのに友達の為に無理をして幹事という大役を引き受けてくれています。

幹事を頼まれた時の本音！

結婚式二次会の幹事を友人から頼まれた時の本音は、

（友達の為に幹事をやってあげたい、やるからには皆に喜ばれる結婚式二次会を企画したい、でも、仕事が忙しすぎて、、時間が、、、体力的にも、、、）

と、結婚式二次会の幹事を引き受ける友人は複雑な思いがあるようです。。。

だから結婚式二次会はプロの代行業者に依頼しました！

そんな経験がある幹事経験者は、自分たちの結婚式二次会は、プロの代行業者に任せて友達には苦労をかけずに、パーティーを楽しんでもらおう！と考える方が多いのです。

でも友人たちにも何かやってもらいたい！

代行業者にすべて丸投げすると、オリジナリティがないパーティーになってしまうのでは。。。と心配する人も多いようですが、そんな事は決してありません。パーティーの主役は新郎新婦、そしてその友人たちです。結婚式二次会の代行業者にパーティー企画を依頼しても、新郎新婦はもちろん、友人たちにもスポットを当てる企画をプロのプランナーならちゃんと企画してくれるはずです。

・乾杯のご発声を親友の〇〇さんに！

・余興の時間だけ地元の友達に仕切ってもらう！

・ゲームコーナーでゲストを巻き込んむ！

・新郎新婦のお二人に全ゲストが注目して感動するシーンを演出する！

新郎新婦、そして友人たちにスポットが当たる、お二人らしい結婚式二次会ができます。