結婚式二次会の司会は誰に頼むべき?依頼の仕方と注意点

結婚式二次会の司会は誰に頼むべき?依頼の仕方と注意点

結婚式二次会をやることにした新郎新婦の皆様!

パーティーの要と言ってもいい司会者は、もう見つかりましたか?

「誰に頼むか悩んでいる…」そんな方のために司会者を選出するときの注意点をご紹介!!

結婚式二次会の司会者に向いてる人って?

結婚式二次会は披露宴と違い友人たちだけの集まりですから、そこまでかしこまった司会でなくても大丈夫!

とはいえ、向き不向きがありますので依頼する時は下記のポイントをおさえましょう!

ポイント1:新郎新婦両方と顔見知りである人

結婚式二次会の失敗談としてよく聞くのが「内輪なノリについていけなかった」など疎外感を感じてしまうことです。

この疎外感は、新郎新婦どちらか一方ばかりがフューチャーされることで起こります。

例えば新郎の友人が司会者だった場合、イベント中のインタビューなど新郎側のゲストばかり長くなりがちです。

そうすると、新郎のエピソードが多くなり新婦側のゲストは疎外感を感じてしまうのです。

新郎新婦両方と仲が良ければ、このような自体を避けることができるでしょう。

ポイント2:家や職場が近い人

意外に思われるかもしれませんが、結構重要なのがこちらのポイント!

ですが、何もご近所さんに依頼しろというものではありません。

幹事以上に打ち合わせが重要になってきますので、密にコミュニケーションがとれる人という意味です。

土日や会社帰りなど、行動範囲が近い人だと会う予定を立てやすいのでお互いストレスなく進めることができます。

ポイント3:臨機応変に対応できる人

結婚式二次会は一応プログラムがあるものの、当日なにが起こるかわかりません。

新郎新婦が大幅に遅れてくる。余興が予想以上に長引いた。DVDがなかなか映らない…など、不測の事態の時に頼られるのが司会者というもの。

その場をうまく繋げられないと、中だるみの原因となってしまいます。

結婚式二次会の司会をお願いするときは

上記のポイントを踏まえ、いざ依頼するとなった場合はどうしたらいいの?

依頼するときの注意事項やお礼についてご紹介します。

ポイント1:できれば直接会って依頼を

親しき仲にも礼儀あり。できる限り直接依頼をするよう心がけましょう。

とは言え、社会人となるとなかなか難しいこともありますよね。

その場合は「本当は直接依頼すべきなんだけど…」など一言つけ加えることをお忘れなく!

ポイント2:依頼内容はできるだけ具体的に

「当日プログラム見てアナウンスだけしてくれればいいから」「とりあえず盛り上げてほしい」といったおおざっぱな依頼は絶対NG!!

できるだけ具体的に当日の内容を伝えましょう。

そのうえで、当日までに数回打ち合わせをしたいこと、幹事の人がどんな人かなども伝えたうえで返事をもらいましょう。

当初より負担が大きくなると、友人関係にひびが入る原因にもなりかねません。

ポイント3:お礼は必ず!!

一般的に幹事さんへの謝礼は5000円ほどと言われています。

また、当日の会費は必ず新郎新婦のふたりがもってあげましょう。

会場によっては幹事4名まで無料のプランなどもあるので、それを使用するのも手。

現金を渡すのに抵抗がある場合は、食事券や相応のプレゼントを結婚式二次会後に渡すのがベスト。

友達に大変な思いをさせたくない人は…

ここまで読んで「結婚式二次会って思っていた以上に大変…」と思った方もいらっしゃると思います。

そんな方には「幹事代行業」がおすすめ!!

専属プランナーがついて、新郎新婦様や幹事様の代わりに面倒なことはぜ~~~~んぶ引き受けてくれます♪

プロの司会者が来てくれるので、内輪ノリになることもなければ時間超過することもなし!!

とっても安心できる心強い味方です\(^o^)/

詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。

 

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