結婚式二次会の幹事は意外と大変。これから友人に幹事を頼む新郎新婦さんは、あらかじめどんな仕事が大変なのか知っておくと、気の利いたフォローができますね。
そこで、今回は結婚式二次会の幹事で大変だったことベスト5をご紹介!
結婚式二次会の幹事やお手伝いをしたことがある人は、どんなことが大変だったか、2次会くんの結婚式二次会に参加したゲストさん1305人(平均29歳)に聞いてみました。
質問1 今までに友人の結婚式二次会を手伝ったことがありますか?
まず、幹事、司会、受付など友人の結婚式二次会を手伝ったこのがある人はどのくらいいるのか聞いてみました。(複数回答)
友人の結婚式を手伝ったことはない 693人
受付などの手伝いしたことがある 466人
幹事をしたことがある 293人
司会をしたことがある 93人
半数の人は何かしら手伝いをしたことがあるという結果でした。みなさんご苦労様ですm(_ _)m
質問2 結婚式二次会で大変だったことベスト5
結婚式二次会の幹事やお手伝いは、実際どんなことが大変だったのでしょうか?(複数回答)
1位 プログラムを考えること 160人
結婚式二次会の流れを決めるプログラム。どんなことをすればいいのか?時間配分は?など悩むことがたくさんありそうです。
2位 お金の集計 145人
当日のお金の集計と管理は責任がある仕事です。受付で間違えたらどうしよう、というプレッシャーもありますよね。
3位 大変だったことは無かった 136人
大切な友達のためなら大変だと思わない!という人も多いようです。
4位 幹事同士の連携 116人
仕事や家庭があると学生の時のようにスケジュールをあわせるのも難しくなります。
また、初対面の人と幹事をやることもあるので意見が合わないことも…。
5位 景品の準備 110人
センスが問われる景品選び。予算が一番かかるところなので失敗したくないですよね。
なお、5位以下はこのような結果でした。
6位 出欠の確認 107人
7位 司会進行 74人
8位 当日楽しめなかった 39人
9位 酔っぱらいの世話 23人
多くの方が「プログラムとお金管理が大変だった」「景品と出欠管理、司会が大変だった」などと複数の大変だったことをあげていました。
結婚式準備で新郎新婦さんが大変なように、結婚式二次会といえども準備してくれる幹事さんは大変なんですね。
質問3 友人に結婚式二次会の幹事を頼まれたらやりたいですか?
1位 あまりやりたくない 509人 39%
「幹事を引き受けることで新郎新婦に対してイラついてしまうことがあるから。」(女性 28歳)
「記念日のお手伝いができるのは嬉しいが、準備には時間もエネルギーもいるので。」(男性 33歳)
2位 やりたい 339人 26%
「依頼は信頼の証」(男性 31歳)
「大変だけど思い出深い結婚式になるし、新郎新婦との仲も深まるから。」(女性 35歳)
3位 わからない 236人 18%
「友達との仲の良さにもよります・・・」(女性 25歳)
「一緒に幹事をする相手による」(男性 30歳)
4位 ぜひやりたい 156人 12%
「少しでも二人の手助けになれるなら嬉しい」(男性 41歳)
「楽しさと達成感」(男性 31歳)
5位 絶対にやりたくない 65人 5%
「めんどう」(女性 22歳)
「仕事が忙しいのでできないと思う」(男性 30歳)
「あまりやりたくない」という人の方が多い結果となりました。
確かに友人の一生に一度の結婚式二次会を仕切るのは責任がありますよね。
仕事や家庭が忙しくなると準備に時間をさくのも大変です。
しかし、意外にも「やりたい」という人もたくさんいました!!
結婚する友人のために何かやってあげたい!と思う人が多いのでしょうね。
まとめ
結婚式二次会は幹事にとってもわからないことだらけ。
幹事やお手伝いを引き受けてくれたからといって、仕事を丸投げしてしまうのはNGです。
結婚式二次会がきっかけで仲が悪くなってしまった、なんてことのないように、幹事やお手伝いをしてくれる友人への思いやりを大切にしましょう。
また、「こんなに大変なことを友人に頼むのは申し訳ない…」と思った方は幹事代行業がおすすめ!
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