【完全保存版】結婚式二次会の幹事を頼まれたらやるべき6つのこと

【完全保存版】結婚式二次会の幹事を頼まれたらやるべき6つのこと

結婚式の幹事を頼まれたそこのアナタ!!

「引き受けたものの、何をやればいいか分からない・・・」なんて悩んでいませんか?

ここでは、初心者幹事さんのために「結婚式二次会の幹事の仕事」を徹底解説します!

幹事がやることその1:人数把握

まずは結婚式二次会への参加人数を把握します。

とは言え、頼まれた時期によっては人数はまだ決定していないことでしょう。

ここで必要なのは次のステップ「会場探し」で必要となる人数なので、大まかな数でOK♪

新郎新婦のふたりに声をかける人数を聞いて、最大参加人数を把握しておきましょう。

幹事がやることその2:会場探し

人数がざっくり分かれば、その人数が入り切るお店探しを行います。

この段階で幹事がやることは

1、新郎新婦に希望会費額を聞く

2、結婚式場近くのお店をピックアップする

3、ピックアップした中から新郎新婦の希望する会費、人数に該当するお店を絞る

の3つです。最終決定は新郎新婦にしてもらうのがベスト。

お店探しの詳しいポイントはこちらの記事を参考にしてください♪

結婚式二次会会場の選び方!幹事が決める際に気を付けたい6つのポイント

結婚式二次会会場はどこがいい?下見で確認する5つのポイント

幹事がやることその3:景品・備品準備

会場が決まり、参加人数も分かってきた頃に幹事がやることは買い出しです。

ゲームの景品が主ですが、その他にも備品(例:ビンゴカードやチェキ)、飾り付けをするなら装飾品も必要です。

お店で用意されている場合もあるので確認しておきましょう。

また、忘れてはいけないのが予算!!人数によって景品の数も変わってくるので新郎新婦と相談が必要!

景品の予算についてはこちらを参考にしてください。

結婚式二次会の人数別での景品の予算目安【40人・50人・60人・80人・100人】

幹事がやることその4:当日のプログラム作成

そして幹事の仕事で要となるプログラム作成。

こちらは当日のタイムスケジュールとなるので、新郎新婦の希望はもちろん、会場の担当者ともやりとりが必須となります。

当日は何時から準備が可能なのか、完全撤収時間は何時なのかなど、事細かなタイムスケジュールを組んでいきましょう。

また、スケジュール通りにいかないことも多いので、少し余裕をもったプログラムを組むことが必要です。

プログラムを組むコツはこちらをご覧ください♪

結婚式二次会プログラムの5つのコツと流れのお手本

幹事がやることその5:司会台本の作成

結婚式二次会の良し悪しを大きく左右するのが司会です。

タイムスケジュールとは別に司会者用の台本も用意しましょう。

もちろん一語一句台本通りに進める必要はありませんが、大まかなセリフやアナウンス内容を記載しておくのがベスト。

特に一番の盛り上がり所であるゲームの進行については、幹事内でよく話し合っておくことが必要です。

ゲーム内容や司会台本の見本についてはこちら!

ゲストみんなで楽しめる♪結婚式二次会おすすめゲーム4選

【司会マニュアル】結婚式二次会の進行表・台本例

幹事がやることその6:お金の管理(当日の運営)

次に幹事がすることは当日の運営です。そこで最も重要なのが「お金の管理」。

お金の切れ目が縁の切れ目なんていう言葉があるように、お金のトラブルは今後の友人関係に影響を及ぼします…。

また、主役のふたりにお祝いの席でお金の話もしづらいのが現実。

会費の徴収やお店への支払いなど、金銭管理はしっかり行いましょう。

その他、当日のトラブル回避策についてはこちらをどうぞ。

【幹事の仕事】結婚式二次会のよくあるトラブルと対応策

 

おまけ

幹事がするべき仕事を大きく6つに分けて紹介しましたが、タイミングごとにもっと細かな仕事が沢山あります。

もし幹事の仕事に不安を感じたら、結婚式二次会の幹事代行業に依頼するのも手。

プロがしっかりとタイムスケジュールやプログラムを組んでくれるのはもちろん、条件に合った会場探しや司会の派遣もしてくれるので安心です♪

結婚式二次会の幹事代行業者を紹介【都内編】

結婚式二次会の幹事代行サービスとは?依頼の流れや費用を紹介!

まとめ

いかがでしたか?

幹事のやることを大きく6つに分けることで、少しやることの見通しがついたかと思います。

その他当日までのスケジュールなどについてはこちらの記事も参考にしてくださいね♪

【幹事の仕事】当日までのスケジュールを大公開!

【幹事の仕事】結婚式二次会で幹事がすべきこと・断りポイント5選

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