結婚式の幹事を頼まれたそこのアナタ!!
「引き受けたものの、何をやればいいか分からない・・・」なんて悩んでいませんか?
ここでは、初心者幹事さんのために「結婚式二次会の幹事の仕事」を徹底解説します!
幹事がやることその1:人数把握
まずは結婚式二次会への参加人数を把握します。
とは言え、頼まれた時期によっては人数はまだ決定していないことでしょう。
ここで必要なのは次のステップ「会場探し」で必要となる人数なので、大まかな数でOK♪
新郎新婦のふたりに声をかける人数を聞いて、最大参加人数を把握しておきましょう。
幹事がやることその2:会場探し
人数がざっくり分かれば、その人数が入り切るお店探しを行います。
この段階で幹事がやることは
1、新郎新婦に希望会費額を聞く
2、結婚式場近くのお店をピックアップする
3、ピックアップした中から新郎新婦の希望する会費、人数に該当するお店を絞る
の3つです。最終決定は新郎新婦にしてもらうのがベスト。
お店探しの詳しいポイントはこちらの記事を参考にしてください♪
幹事がやることその3:景品・備品準備
会場が決まり、参加人数も分かってきた頃に幹事がやることは買い出しです。
ゲームの景品が主ですが、その他にも備品(例:ビンゴカードやチェキ)、飾り付けをするなら装飾品も必要です。
お店で用意されている場合もあるので確認しておきましょう。
また、忘れてはいけないのが予算!!人数によって景品の数も変わってくるので新郎新婦と相談が必要!
景品の予算についてはこちらを参考にしてください。
幹事がやることその4:当日のプログラム作成
そして幹事の仕事で要となるプログラム作成。
こちらは当日のタイムスケジュールとなるので、新郎新婦の希望はもちろん、会場の担当者ともやりとりが必須となります。
当日は何時から準備が可能なのか、完全撤収時間は何時なのかなど、事細かなタイムスケジュールを組んでいきましょう。
また、スケジュール通りにいかないことも多いので、少し余裕をもったプログラムを組むことが必要です。
プログラムを組むコツはこちらをご覧ください♪
幹事がやることその5:司会台本の作成
結婚式二次会の良し悪しを大きく左右するのが司会です。
タイムスケジュールとは別に司会者用の台本も用意しましょう。
もちろん一語一句台本通りに進める必要はありませんが、大まかなセリフやアナウンス内容を記載しておくのがベスト。
特に一番の盛り上がり所であるゲームの進行については、幹事内でよく話し合っておくことが必要です。
ゲーム内容や司会台本の見本についてはこちら!
幹事がやることその6:お金の管理(当日の運営)
次に幹事がすることは当日の運営です。そこで最も重要なのが「お金の管理」。
お金の切れ目が縁の切れ目なんていう言葉があるように、お金のトラブルは今後の友人関係に影響を及ぼします…。
また、主役のふたりにお祝いの席でお金の話もしづらいのが現実。
会費の徴収やお店への支払いなど、金銭管理はしっかり行いましょう。
その他、当日のトラブル回避策についてはこちらをどうぞ。
おまけ
幹事がするべき仕事を大きく6つに分けて紹介しましたが、タイミングごとにもっと細かな仕事が沢山あります。
もし幹事の仕事に不安を感じたら、結婚式二次会の幹事代行業に依頼するのも手。
プロがしっかりとタイムスケジュールやプログラムを組んでくれるのはもちろん、条件に合った会場探しや司会の派遣もしてくれるので安心です♪
まとめ
いかがでしたか?
幹事のやることを大きく6つに分けることで、少しやることの見通しがついたかと思います。
その他当日までのスケジュールなどについてはこちらの記事も参考にしてくださいね♪